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フリーランスがクレジットカードの審査に通るには?おすすめのカード9選

フリーランスが仕事をする上でクレジットカードは一枚持っておきたいもの。

しかし、フリーランスはクレジットカード審査に通りにくい、と聞いて心配になる人も多いです。
それにクレジットカードは様々で、どれを選べばいいか分からない方もいるでしょう。

そこで本記事では、

  • クレジットカードの審査に通るコツ
  • 個人用とビジネス用クレジットカードとの違い
  • クレジットカードの選び方とポイント
  • フリーランスにおすすめのクレジットカード

これらについて解説をしていきます。

失敗しないクレジットカード選びを知りたいフリーランサーは、本記事を参考にしてみて下さい!

フリーランスがクレジットカード審査に通るコツ

クレジットカードごとに発行の難易度は異なりますが、実績や年収の少ない、かけ出しのフリーランスはカード審査に通りにくいのが事実です。

そんな時はクレジットカードの審査に通るコツを抑えておくと、審査に通りやすくなります。

  • 屋号を決めて開業届を出しておく
  • 固定電話で申請する
  • 信用情報(クレジットカードヒストリー)を確認する
  • 営業日数を重ね年収を上げる

これらについて順に説明をしていきます。

1. 屋号を決めて開業届を出しておく

「屋号」とは、会社でいう「社名」で、フリーランスでは事業の名称として利用でき、届出・書類に記載する機会も多いです。

事業用のクレジットカードを作る場合、「屋号」を申請時に記載しておくことで、きちんと事業を行っているとアピールできます。

また、無職の違いを明確にできるメリットもあるため、審査の確実性を高めたい場合におすすめです。

屋号を登記する方法

屋号を登記するには税務署に「開業届」を出さなくてはなりません。

開業届とは事業の開始を知らせるための届出で、申請書類には屋号を記入する項目があります。

開業届は、居住する市区町村の税務署に行けばすぐに作成できるので、あらかじめどんな屋号にするか決めておきましょう。(後からでも変更できます)

開業届を申請するときに必要な書類

開業届には以下の書類の提示が求められます。

  • マイナンバーが確認できる書類(マイナンバー通知カード、住民票の写し、住民票記載事項証明書など)
  • 本人確認書類(運転免許証やパスポート)

税務署に行くときは忘れずに持参するようにしましょう。

2. 固定電話があれば一緒に申請する

固定電話番号を持っている場合、

  • 事業所を構えている
  • 固定電話を引ける場所で仕事をしている

と判断する材料になり、携帯電話のみの場合に比べて「事業計画がある」という印象を与えることができます。

家に固定電話がない場合は「SUBLINE」がおすすめ

「固定電話は持っていないけど仕事用の番号が欲しい」場合に役立つのがSUBLINEです。

面倒な契約手続きはなく、最短5分で新たな電話番号を発行できるので、もう一つ番号が欲しい時にすぐ導入できます。

料金は初期導入費用が0円、月額番号利用料は300円とリーズナブルなので、審査にスムーズに通りたい場合は検討してみましょう。

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3. 信用情報(クレジットヒストリー)を確認する

新規でクレジットカードを申し込むと、申込者の信用情報の審査が行われます。

この審査では、過去の取引状況に支払い遅れなどの履歴がある場合は、選考が不利に進むことがあります。

事前に自分の信用情報を把握し、スコアが蓄積されていない場合は、審査に通過できそうな(審査が甘い)カード会社を選びましょう。

自分のクレジットヒストリーのスコアを確認するには

自分の信用情報に関しては、信用情報を管理している株式会社CICのホームページから閲覧することが可能です。

株式会社CICのホームページはこちら

クレジットヒストリーを上げる方法

以下の方法をコツコツ続けることで自分の信用度は上がっていきますよ。

  • ショッピングだけでなく公共料金の支払いもカードを利用する
  • 一年以上カードを使い続ける
  • 必ず期日通りに返済する

4.営業日数を重ね年収を上げる

営業日数が長くなり、それに比例して年収を上げれば結果的に信用度が高くなるので、クレジットカードの審査にも通りやすくなります。

クレジットカードの審査では「安定的な収入があるか」「返済能力があるか」が最重要視されます。

したがってフリーランスとしての実績年数が増えるほど「収入が安定している」という証拠になるのです。

フリーランスのクレジットカードの選び方とポイント

フリーランスが申し込めるクレジットカードは、個人用とビジネスカードの2種類です。

ここからはそれぞれの選び方やポイントを紹介していきます。

個人向けカードは作りやすさで選ぶ

個人向けカードは年会費無料のものが多く、申請する準備に手間はかからないものの、フリーランスでは審査に通りにくいものもあります。

そのため、審査承認率が高い(審査が甘い)カードを選ぶのがおすすめです。

どういったカードかと言うと

  • 年齢制限の幅が広い
  • 学生や専業主婦も申し込める
  • 流通系のカード

特に大手スーパーが発行するクレジットカードなら、たくさんの人に使ってもらうため申込基準を甘くしているようです。

収入証明が難しいかけだしフリーランスは、まずはこれらのカードを選ぶのもありでしょう。

フリーランス向けのビジネスカードを選ぶ

主に経費の支払いを目的に作られているビジネスカードは、フリーランスや法人代表者を対象にしたクレジットカードです。

申込者の決算書や事業規模で審査することが一般的。しかし、中には本人確認書のみで申し込めるカードもあるので、気になるカードがあれば事前に確認しましょう。

一般的に、ビジネスカードは使用限度額も個人カードより大きく設定されているため、事業が拡大し経費の出費が増えた場合にも便利です。

特典や付帯サービスの充実度で選ぶ

「せっかくカードを作るならカード特典があった方がいい」という場合は、クレジットカードの特典や付帯サービスの充実度にも注目してみましょう。

開業したばかりのフリーランスでは申請が難しい場合でも、事業が拡大し信用度が高まることで申し込めるようになります。

カード会社から、付帯サービスが手厚いゴールドカードやプラチナカードのインビテーションが届くケースもあるでしょう。

フリーランスにおすすめのクレジットカード9選

この項目では、フリーランスにおすすめのクレジットカードを9枚紹介していきます。

  • ポイント還元率が高い個人向けクレジットカード
  • フリーランス向けビジネスクレジットカード
  • ワンランク上のビジネスクレジットカード

これら3つに分けて順に説明をしていきます。

ポイント還元率が高い!個人向けクレジットカード

まずはポイント還元率が高くオトクな個人向けクレジットカードを紹介します。

楽天カード

年会費用 無料
国際ブランド VISA、Mastercard、 American Express、JCB
ポイント還元率 1%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 海外旅行保険、カード盗難保険

  • 流通系カードで申し込みしやすい
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天カードは年会費用が無料なうえ、申し込み審査も比較的甘いと言われる流通系のカードです。

還元率も最低1%〜と高く、楽天市場や楽天トラベルなど、グループのサービスを利用すると、ポイントが2倍、3倍とザクザク貯まります。

貯まったポイントは楽天市場などの買い物で利用できますし、楽天カードの利用代金にも利用できます。

今なら新規入会+カード利用で合計5,000ポイントが貰えるキャンペーンもやっています!

楽天カードの公式サイトはこちら!

 

リクルートカード

年会費用 無料
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、UnionPay
ポイント還元率 1.2%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 海外旅行保険、ショッピング保険

  • 還元率1.2%〜と高い
  • 年金や公共料金もポイント付与対象

リクルートカードの還元率は1.2%と比較的高く、ポイントはじゃらん、HOT PEPPER Beauty、ポンパレモールなどで利用できます。

上記のサービスでリクルートカードを利用すると、最大で4.2%のポイントが還元されPontaポイントに交換することもできます。

また、リクルートカードは年金や公共料金の支払いも対応しているので、ポイント還元により負担を減らすことができるでしょう。

今なら新規入会+カード利用で合計6,000ポイントが貰えるキャンペーンもやっています!

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 Orico Card THE POINT

年会費用 無料
国際ブランド Mastercard、JCB
ポイント還元率 1%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 紛失・盗難補償

  • 入会してから半年間は還元率が2%
  • ネット通販でポイントが貯まる

Orico Card THE POINTは、入会から半年間は還元率が2%になります。

フリーランスとして開業する際、事業の必要な物を半年分まとめて購入することをおすすめします。

また、オリコモールを経由して、アマゾンや楽天市場で買い物すると、オリコモール通常加算(0.5%~15%)+オリコモール特別加算(0.5%)と、多くのポイントを貯められます。

ネット通販を利用するフリーランスにもおすすめしたいクレジットカードです。

Orico Card THE POINTの公式サイトはこちら!

 

フリーランス向けビジネスクレジットカード

続いてフリーランス向けのビジネスクレジットカードのおすすめカードを紹介していきます。

freee MasterCard

年会費用 無料
国際ブランド MasterCard
ポイント還元率 なし
追加カード 従業員カード、ETCカード
付帯サービス クラウド会計ソフトfreeeが2,000円割引

  • 法人代表者・個人事業主が対象のカード
  • 会計アプリfreeeに連動
  • 設立直後や事業所得が低い場合も審査可能
  • 本人確認書類だけで審査可能

freee MasterCardのメリットは、会計アプリfreeeに連動し経理の効率化ができることです。確定申告もスムーズに進められるでしょう。

さらにfreeeの利用者なら、短期間で最低限度額のアップができる場合もあります。

設立直後や事業所得が低い場合も審査を受け付けているので、かけだしフリーランスにもおすすめです。

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三井住友ビジネスカード for Owners クラシック

年会費用 無料(初年会費用無料)
国際ブランド VISA
ポイント還元率 0.5%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 東海道新幹線、航空券チケットレスサービス、海外旅行保険

  • 法人代表者・個人事業主が対象のカード
  • 本人確認書類だけでカードの発行が可能
  • 支払い方法や支払い日が選べる
  • 豊富なサービスで出張をサポート

知名度が高い三井住友カードのビジネス用カードです。

本人確認書類だけでカードの発行が可能で、開業間もないケースでも申し込みできるのが大きなメリット。

「クラシック」は初年度は年会費無料で、次年度は1,250円(税抜)とリーズナブルですが、利用限度額が10万円〜とやや低めな点に注意しましょう。

三井住友ビジネスカード for Owners クラシックの公式サイトはこちら!

 

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費用 1,100円
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス エックスサーバーご優待、かんたんクラウド(MJS)ご優待

  • 年会費が安い
  • 本人確認書類だけでカードの発行が可能
  • ポイント還元率が高い

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費用が1,000円(税抜)と、ローコストで利用できるクレジットカードです。

基本の還元率は0.5%ですが、ビジネスで使うような特定加盟店での利用では4倍の2.0%相当の還元を受けられます。

レンタルサーバーやクラウドサービスを優待価格で利用できる特典も。

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら!

 

ワンランク上のビジネスクレジットカード

最後にいつかは利用したい、ワンランク上のビジネスクレジットカードのおすすめを紹介していきます。

年会費はかかるものの、さまざまな特典やサービスが付帯しています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

年会費用 無料(2年目からは13,200円)
国際ブランド American Express
ポイント還元率 1.0%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 海外旅行保険、空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービス

  • ステータスが高い
  • 出張費や接待費、通信費などでポイントが貯まる
  • 出張時に役立つサービスが豊富

数あるクレジットカードのうち、ステータスが高いと言われているのがアメリカン・エキスプレス・ビジネスカードです。

利用代金明細のダウンロードサービスや、クラウド会計freeeとのデータ連携など、フリーランスに使いやすいサービスが揃っています。

その他空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービスなど出張時に使えるサービスも充実。

初年会費用が無料、2年目から13,200円かかります。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの公式サイトはこちら!

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費用 無料(2年目からは22,000円)
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 海外旅行保険、ビジネスサービスが優待価格で利用可能

  • 会員限定サービスが手厚い
  • セゾン永久不滅ポイントが貯まる
  • カード年会費優遇あり

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは様々な限定優遇サービスがあります。

その中の一つ「ビジネス・アドバンテージ」は、事務用品、レンタカー、宅配サービスなど、さまざまな業種の経費の支払いに、料金交渉の手間もなくいつでも優待価格利用できます。

その他、クラウド会計freeeなどのビジネスサービスを優待価格で提供してもらえます。

年会費は年間200万円以上利用すれば10,000円となります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら!

 

三井住友ビジネスカード ゴールドカード for Owners

年会費用 11,000円
国際ブランド VISA、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
追加カード ETCカード、家族カード
付帯サービス 東海道新幹線、航空券チケットレスサービス、海外旅行保険

  • 国内主要空港のラウンジが無料で利用できる
  • 保険補償が手厚い
  • VISAビジネスオファーに加入できる

3種類ある三井住友ビジネスカード for Owners のゴールド版です。

「クラシック」の機能やサービスに加え、VisaビジネスオファーやVisaビジネスグルメオファーが利用できます。

消耗品の購入や会議室の利用を割引価格で利用できるなど、さまざまな優待サービスを利用できるのがメリットです。

三井住友ビジネスカード ゴールドカードfor Ownersの公式サイトはこちら!

 

フリーランスが事業用クレジットカードを持つ際の注意点

ここからは、フリーランスが事業用のクレジットカードを持つ際に感じる疑問を紹介していきます。

なぜプライベート用と分けないとダメなの?

プライベート用と事業用を分けておくことで、確定申告がとても楽になります。

個人のクレジットカードをそのままビジネスに使おうとすると、プライべ―トと事業の支払いが区別できなくなってしまいます。

そこで事業用のクレジットカードを作ることで、利用明細をそのまま経費に計上することができます。

支払明細が領収書代わりになるケースも増えているので、領収書の発行ができない、忘れてしまった場合も安心ですね。

フリーランスはゴールドカードは作れないの?

開業から時間が経っておらず、信用度が蓄積されていないフリーランスは、ゴールドカードを作るのは難しいです。

こつこつクレジットカードを使い続けて、返済能力があることを証明しましょう。数年分の確定申告書類を添付できるカードもあります。

どうしても早く欲しい場合は、会社在職中に一枚クレジットカードを作っておく方法もあります。

すでに信用度が高いと、フリーになってからアップデートできる可能性もあるでしょう。

申し込みの時「勤め先」はなんて記入するの?

フリーランスは働いている場所が様々です。

そのため、クレジットカードを申し込むときの欄である「勤め先」に何を記入すべきか迷いますよね。

  • 主に自宅で働いている場合→自宅の住所
  • オフィスを借りている場合→オフィスの住所

を記載するようにしましょう。

おわりに

フリーランスはクレジットカードの審査が通りにくいとも言われますが、審査に通るか不安な人はぜひ本記事で紹介したコツを参考にしてみて下さい。

フリーランスとしての実績や信用度が蓄積するにつれて、申請できるクレジットカードも広がります。

まずはこれまでの利用状況に合わせて選んでみて下さいね!

ABOUT ME
wataru
wataru
埼玉出身のアイドルオタク。大学時代は就活に失敗してフリーターになってしまう。 その後一時は就職するも仕事を辞め、現在はフリーランスのライター。オタク活動費は必要経費。推しメンの笑顔はプライスレス。