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フリーランスの名刺作成の方法を解説!おすすめの名刺サイト5選

フリーランスにとって、名刺は営業や自己紹介の際に欠かせないツールです。

しかし、「どのように名刺を作ればいいの?」「何を記載すればいいの?」という人もいるでしょう。

そこで本記事では、名刺の作り方やおすすめの名刺作成サイトを解説します。

フリーランス向けの名刺の作り方を知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください!

フリーランスの名刺の役割

「会社員ではないし、フリーランスには名刺なんて不要だ」と思う方もいるかもしれません。

しかし、フリーランスこそ名刺は持っておきたいアイテムのひとつです。

例えば営業時に名刺交換するだけで、「どのような仕事をするフリーランスなのか」を相手にスムーズに伝えられるメリットがあります。

また、対面の打ち合わせやイベントなどで名刺交換しておけば、新規案件の獲得につながる可能性もあります。

相手の記憶に残るために、あえてインパクトのある名刺を作っているフリーランスもいますよ。

フリーランスの名刺に記載すべき内容とポイント

「フリーランスの名刺って、具体的にどんなことを書けばいいの?」と疑問に感じる人もいると思います。

そこで、名刺に記載すべき内容とポイントをまとめました。

肩書き、資格

フリーランスの名刺には、自分が何の業務をしているのか、ひと目で分かるような肩書きを記載するのがおすすめです。

例えばライターの場合、

「年間で100万円を貯金している節約専門家+FP×ライター」

このような肩書を載せておけば、「この人は金融系の記事の執筆が得意なのかな」と名刺を受け取った側はイメージできるでしょう。

また、保有している資格(上の例の場合はFP)を記載することで、それを生かせる仕事が舞い込んでくる可能性もあります。

名前(屋号)

開業届を提出して、事業に屋号を付けている人は、名刺に記載するといいでしょう。

屋号とは以下のようなものです。

  • 〇〇工房
  • 〇〇デザイン

肩書と同じように、何の業務をやっているのかひと目で認識できるものだと、仕事の受注にもつながります。

住所

自宅を仕事場としているフリーランスもいますよね。

その場合、住所を名刺に細かく記載しなくても、基本的に仕事に影響はありません。

むしろ、防犯の観点から記載するのは避けたほうが賢明です。

ただ、「事業の信用度を高めるために、何とかして住所を記載したい」という場合は、

  • 町名までにとどめる
  • バーチャルオフィスを利用する
  • 住所記載ありの名刺を作成しておく

などの方法が挙げられます。

バーチャルオフィスとは、オフィススペースは借りずに、住所や電話番号だけをレンタルするサービスです。

多くの場合、宅配や郵便物の受け取りや、指定した住所への転送などもサービスに含まれています。

また、住所あり・住所なしの2種類の名刺を作成しておき、必要な人にだけ、住所記載ありの名刺を渡すことで、個人情報を不特定多数にバラまくことを防げるでしょう。

連絡先

名刺を見た人から仕事の依頼を受けるために、以下の連絡先も記載しましょう。

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • FAX番号(あれば)

基本的に、フリーランスの仕事のやりとりはメールが中心となるので、メールアドレスの記載は必須です。

ただ個人情報の流出を防ぐために、

  • 誰にでも配る用のアドレス
  • 本格的な取引先向けのアドレス

の2種類で名刺を分けるのがおすすめです。

電話番号も同じく、プライベートの番号を載せたくない人は、事業用の携帯電話を持つことで対応してみてください。

ネットが主流になっているとはいえ、FAX対応が必要な場合があります。FAXがあるならば、番号を記載しましょう。

これまでの実績や作品

名刺の裏には、これまでの実績を簡潔に記載するのがおすすめです。

ただしボリュームが多くなると見づらくなってしまうので、代表的なものに留めておきましょう。

業務内容や実績が分かる「ポートフォリオサイト」の用意がある方は、URLを記載しましょう。

ポートフォリオのURLは、QRコードにして名刺に入れておくと分かりやすくなります。

スマホやタブレットからでも、すぐにサイトの閲覧ができて便利です。

SNSアカウント

仕事用として機能するSNSアカウントを持っている場合は、名刺に記載しましょう。

今やフリーランスの営業ツールとして、SNSアカウントを使っている人は多いです。

ある程度フォロワーがいればアピールになりますし、発信している内容がクライアントが求める仕事内容に合っていたら、そこから仕事につながる可能性があります。

ただしプライベート用SNSアカウントでは、逆効果になる場合もあるので注意してください。

ロゴ

名刺にロゴが入っていると、ひときわ目を引くため、イメージアップにつながる効果があります。

ロゴを入れる際は、

  • 鉛筆のロゴ:ライターなど文筆業をイメージできる
  • ハサミのロゴ:美容師など美容業をイメージできる

パッとみて、自分がどんな業種なのかが分かるものを載せるといいですね。

ロゴは、オンラインの有料デザインツールを利用したり、ココナラなどのスキルシェアサービスでオーダーしたりして作成できますよ。

フリーランスの名刺に適したデザインとは

ここまでを読んだ人は、名刺に載せる基本的な情報について、ざっくりと理解できたと思います。

ここからは、印象を左右する「名刺のデザイン」にフォーカスして解説していきますね。

名刺のサイズと形

名刺のサイズは、一般的なサイズ(91mm×55mm)で作成するのがおすすめです。

名刺を受け取る側からしたら、普通の名刺サイズのほうが、ケースにまとめて保管しやすくなります。

名刺の厚さ

名刺の紙の厚さにはさまざまな種類があり、「kg」という単位で表記されています。

一般的な名刺の紙の厚さは180kg~225kgで、単位が大きくなるほど用紙の厚さが増し、値段が高くなります。

  • 180kg(郵便ハガキ程度の厚さ):DMやポストカード向き
  • 220kg(ハガキ以上の厚み):名刺やポストカード向き

コストを抑えるために薄くしすぎてしまうと、チープな印象を与えてしまうので注意しましょう。

台紙の材質やカラー

台紙の材質として人気なのが以下の3種類です。用途に合わせて選びましょう。

  • マットコート紙:ツヤがなくさらさらとした質感の紙
  • 上質紙:表面に塗工処理がされておらず、あらゆる用途に使える紙
  • コート紙:表面に塗工処理がされた光沢のある紙

マットコート紙は、上質紙とコート紙の中間に位置し、癖がないので品の良い印象を与えられます。

上質紙はノートと同じ材質のため、多様性があるものの発色は弱め。顔写真や鮮やかな色を表現するのには不向きです。

コート紙は写真を掲載したい場合や、ビビットな色を表現するのに向いています。

台紙の色は好みで選んで良いですが、ホワイトやベージュなど、常識内の色で作成するのが無難でしょう。

名刺のレイアウトや文字サイズ

名刺のレイアウトは、事業名・氏名・連絡先などの記載する情報に合わせて決定します。

その際、余白はしっかりめに取るとバランスが整って見えますよ。

優先順位に合わせてそれぞれの配置を決めたら、文字(フォント)サイズをどうするかを考えます。

ちなみに、一般的な文字サイズは、7ポイント〜18ポイントです。

  • 一番強調したい箇所は18ポイント
  • 肩書は7ポイント

といったように、記載内容によってサイズを調整してください。

フォントの種類は好みで作成して良いですが、「相手がすんなり読めるかどうか」を考えて決めましょう。

読みやすくおすすめのフォントは

  • ゴシック体
  • 明朝(みんちょう)体
  • 楷書(かいしょ)体

です。

名刺の作成方法

名刺の作り方は、自分で作るか業者に依頼するかの2つの方法があります。

ここでは、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

自分で作る

自分で名刺を作れば、業者に依頼するよりもコストを抑えられます。

デザイン関係のフリーランスならば、名刺のデザイン自体がアピール材料になりますね。

「デザインに自信がない」という人は、テンプレートの用意がある名刺作成サイトを利用すれば、ゼロから作り上げずに済むでしょう。

デメリットとしては、業者に依頼するよりも手間と時間がかかることです。

業者に依頼する

業者に依頼すれば、コストはかかってしまいますが、デザインが苦手な人や名刺作成が初めての人でも安心できます。

レイアウトやフォントがずれて刷り直し、デザインがどこか垢抜けない、などの心配がありません。

ちなみに業者に名刺のデザインを依頼すると、

  • デザイン会社に依頼した場合は、3万円~10万円
  • フリーのデザイナーに依頼した場合は、5千円~3万円

以上の額が相場となっています。

コストがかかっても本格的な名刺が欲しい人は、業者を検討するといいでしょう。

簡単に名刺が作れるおすすめのデザインサイト5選

ここからは、名刺を初めて作るフリーランス向けに、自分で簡単に名刺を作成できるおすすめのサイトを紹介します。

スタプリ名刺

引用:スタプリ名刺

スタプリ名刺は、500種類以上のテンプレートがあるのが魅力です。

職業別のデザインテンプレートが豊富に揃っており、美容、建築・不動産、自動車、士業、飲食などのジャンルがあります。

これらの業種に関わりのあるフリーランスの方は、ぜひ利用してみましょう。

テンプレート 500種類 
ロット数 100部~1000部
用紙の種類 11種類
オプション加工 レーザーカット
料金 100枚 1,622円~ 
作成方法 データ入稿、テンプレート編集

スタプリ名刺はこちら

グラフィック

引用:グラフィック

異なるデザインの名刺を同時に発注したい場合に便利なのが、グラフィックの「名刺セット」です。

名刺セットでは単体注文の場合よりも、約4割引ほどで注文することができます。

50種類以上の名刺用紙の種類があることも魅力です。

テンプレート 17種類 
ロット数 50部〜100部 
用紙の種類 50種類
オプション加工 角丸、ビビッドカラープリントなど
料金 100枚 1,622円~ 
作成方法 データ入稿、テンプレート編集

グラフィックはこちら

Design MAKER

引用:マヒトデザイン

Design MAKERでは、デザインに必要な便利な機能がたくさんあるので、専用ソフトを使わなくても「オリジナル名刺」が作成できます。

シンプルな編集機能で操作しやすいので、誰でも名刺が作れます。

また名刺を作成したら、すぐに印刷発注に進めます。「100枚100円〜」というリーズナブルな価格にも注目です。

テンプレート _ 
ロット数 100部~
用紙の種類 16種類
オプション加工 _
料金 100枚 100円~  
作成方法 _

マヒトデザインはこちら

ライオン名刺

引用:ライオン名刺

ライオン名刺では、名刺の加工種類や用紙の種類、サイズなどが豊富なので、細かい要望にも対応できます。

また100枚500円~から購入できるので、安さを求める人にもおすすめの名刺制作サイトです。20枚~の小ロットでも注文できますよ。

テンプレート 23種類
ロット数 20部~
用紙の種類 16種類
オプション加工 角丸、箔押し、エンボス・デボスなど
料金 100枚 500円~ 
作成方法 データ入稿(イラストレーターでも可)

ライオン名刺はこちら

デザイン名刺.net

引用:デザイン名刺.net

デザイン名刺.netでは厳選された2,000種類以上のテンプレートがあります。

すべてプロのデザイナーによる手作り名刺であるのが注目ポイントです。

ビジネス名刺、プライベート名刺、クリエイター名刺などカテゴリーで分けられているので、選びやすいですよ。

また「スピード名刺」というサービスもあるので、なるべく早く名刺が欲しい場合にも便利でしょう。

テンプレート 2,000種類以上
ロット数 20部~
用紙の種類 17種類
オプション加工 _
料金 100枚 1,100円~ 
作成方法 データ入稿、テンプレート編集

デザイン名刺.netはこちら

まとめ

ということで今回は、フリーランスの名刺の作り方、おすすめ名刺サイトなどを紹介しました。

名刺にはいくつか記載すべきポイントがあるので、フリーランスの方はこれらを把握してから作成するようにしましょう。

デザインが苦手な人は専門業者に頼むという手もありますが、名刺作成サイトのテンプレートを使えば、初めてでもとても簡単に仕上がります。

業者に頼む費用を抑えたい人は、ぜひ挑戦してみてください。

ABOUT ME
wataru
wataru
埼玉出身のアイドルオタク。大学時代は就活に失敗してフリーターになってしまう。 その後一時は就職するも仕事を辞め、現在はフリーランスのライター。オタク活動費は必要経費。推しメンの笑顔はプライスレス。